Efforts Towards a Decarbonized Society

脱炭素社会への取り組み

日本は、2020年10月に2050年カーボンニュートラルを目指すことを宣言しました。
カーボンニュートラルとは、人為的な温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させることで、実質的にゼロにすることを意味しています。
温室効果ガスのうちもっとも多く排出されるCO2(二酸化炭素)は、現代社会のあらゆる場面で排出され、運輸部門では日本全体におけるCO2排出量の約18.5%を占めています。

わたしたちトラック運送業界は、トラックの運行を止めることはできません。ですが、自社の工夫と努力によってCO2排出量を減らすことができます。

みちのく陸運では、全日本トラック協会の指針をもとに『今できることから積極的に取り組む』を合言葉に脱炭素社会の実現に向けて取り組んでまいります。

グリーン経営の取得

弊社では平成20年2月にグリーン経営認証を取得し、平成30年には永年表彰をいただきました。

ソーラーパネルの設置

ソーラーパネルと蓄電池を設置し、太陽光発電による再生可能エネルギーを導入しています。

電気自動車の導入

社用車を電気自動車へ買い換え、CO2排出量の削減に取り組んでおります。